犯罪率上昇の年末を前に、まず、防犯グッズの点検を!

10月も中旬を越え、あっという間に年末に近づいてまいりました。

年末・年度末といえば、防犯に関わる者としては、どうしても空き巣などの犯罪の増加を想像してしまいます。

次のグラフを見てください。

上のグラフは少し古いですが「平成14年 東京都内 [侵入窃盗] 月別認知状況」のグラフ。
また、下のグラフは「市川市における空き巣発生件数の推移(平成17年~平成19年)」のグラフです。

どちらのグラフからも年末・年度末での犯罪増加の様子が見て取れます。

さて、昔から言われていることなので、多くの方々は既に、防犯対策を施している場合が多いのではないかと思います。

そこで、そういった防犯対策の動作確認・点検や、使い方の練習をしてみてはどうでしょうか?
いざ、年末に使う機会があった場合、電池切れや内容物の老朽化で使えなかった・・・では、困りますよね?

1.電池で稼動するもの

補助錠的にドアに設置するものや、簡易の防犯カメラ、また、防犯ブザーや携帯護身用のスタンガンなどあります。
これらは内臓された電池や、専用バッテリーなどで駆動します。
そのため、年数が経っていると使用していなくても電力が落ちてしまっていることもあります。電池や、専用バッテリーの取替をオススメします。

2.防犯ブザー

先日、「優良防犯ブザーに故障が多発」との報道がありました。

詳しいことは、独立行政法人「国民生活センター」の文書に書いてあるのですが、簡単に内容をまとめると、

「初期不良は無い」しかし「落下テストなどを数回行なうと故障する」

との報告でした。

防犯ブザーは普通、親が小学生~高校生くらいの子供に持たせる物だと思われます。
子供たちはブザーの入ったカバンやブザー自身を、乱暴に扱っているかもしれません。
そうすると、せっかくの防犯ブザーが壊れてしまう可能性があり、実際に必要な時に使用できない可能性もあります。
そのため、年末だけといわず、月に一回は動作点検をすることをオススメします。


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