大阪府門真市の飲食店の事務所にある自動施錠扉を押すと、開いてしまうとの連絡を受けました。
原因は、錠前のラッチが、奥まで正しく入らないためです。
受け側ストライクの穴を深くして、ラッチが奥まで入るように加工しました。
大阪府門真市:飲食店 店舗事務所 自動施錠扉が正しく動作しない件の修正
既存の状態。
自動施錠の錠前だが、扉を押すと開いてしまう。
受け側の既存の状態。
受け側ストライクの穴の深さが足りないため、ラッチが伸びずに扉を開くと開いてしまう。
ストライク金物をとり、穴を深くします。
作業完了